こんにちは。Micaです。
サンフランシスコへ旅行するなら準備しておきたい持ち物リストを考えてみました。
街中のショッピングモールやスーパーへ行けば、たいていのものは手に入れられますが、やはり海外製はサイズだったり、使われている成分だったりが異なるので日本から持参がベター!
実際に訪れた経験をふまえて必要なものをリストアップしています。
目次
スニーカー
海外旅行全般に言えることですが、歩きやすいものを履くのが一番。特にサンフランシスコは坂が多いためスニーカーが必須です。
公共交通機関が発達しているので、電車やバス、名物ケーブルカーで散策することができます。ここでもスニーカーの出番!履き慣れたものを使用しましょう。
もしくは足が痛くならないぺたんこタイプがおすすめです。
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厚手の上着
北カリフォルニアに位置するサンフランシスコは別名「霧の街」とも言われていて、とくに夏に霧が多く発生する傾向にあります。そのため、夏場に思いがけず寒くなることも!
季節問わず、ジャケットやカーディガンなど羽織りものがあると心強いです。
ゴールデンゲートブリッジやフィッシャーマンズワーフは海沿いの観光になるので天候によっては風が冷たく感じます。
サンフランシスコの天候や服装に関しては以下の記事も参考にどうぞ。
折りたたみ式パーカー
前述した厚手の上着と同じ理由ですが、ユニクロのライトダウンなど、バッグにしのばせておける折りたたみ式パーカーは一つあると便利です。
朝は晴れて暖かったのに夕方にかけて雲が広がり肌寒くなるなど、気温の変化はしょっちゅう。
たくさんのブランドから旅行用として重宝する折りたたみ式が発売されています。ちなみにユニクロはアメリカでも展開されていて、中心地となるダウンタウンのユニオンスクエアそばに店舗があります。
サングラス
なんとなく日本では日常使いするのにハードルが高い(というか限られた人しか使用していない)印象のサングラスですが、紫外線が強力なサンフランシスコではマストアイテム!
目の日焼けは眼球にシミを作るだけでなく、眼病のもとになるとも言われています。
と言いつつ、わたしもなかなか徹底できてないのですが…。車の運転時も思ったより目は紫外線を浴びているそうなのでお気をつけくださいね。
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帽子
同じく紫外線対策。頭皮に与えるダメージは意外と大きいです。くもりだからといって油断していると、いつのまにか髪の分け目が真っ赤っかに!しかもなかなか治りません。
できれば顔まで隠れるようなツバが大きいタイプがおすすめ。
日本で女性の使用率が高い日傘は、サンフランシスコではほとんど見かけません。もちろん使用は個人の自由ですが、晴れた日に傘を差していると不思議がられるかも?
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日焼け止め
こちらも引き続き紫外線対策。世代、性別問わず日焼け止めは必要不可欠です。塗り忘れると確実にがっつり焼けます!
アメリカでもドラッグストアやスーパーで購入できますが、あんまり伸びがよくないんですよね…。
ホールフーズなどオーガニックスーパーでは原料にこだわった肌に優しい日焼け止めを見つけることができます。
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保湿アイテム
サンフランシスコを含む西海岸は特に乾燥が強く、肌も髪もパサパサになりがち。外の空気もそうですが、ホテルの室内も同様です。
普段使っているスキンケアセットはもちろん、シートパックやミスト化粧水などプラスで保湿できるアイテムがあると安心!
なお、アメリカには化粧水という文化が乏しく、保湿といえばセラムやオイルが多いです。化粧水は日本から持参するようにしてくださいね。
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パスポート入れ
治安が悪い場所はもちろん、比較的良いとされる場所でもスリは日常茶飯事。そのため貴重品管理には気を付けなければなりません。
レストランやショップで身分証明書の提示を求められることも多いので、パスポートは財布とともに肌身離さず持っておきたいところ。
おすすめはシークレットケースの利用です。上着の中に隠せるので「気付かないうちにスラれてた!」という事態を避けることができます。
サンフランシスコ領事館に寄せられる日本人被害報告の多くがスリか車上荒しだそうです。
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サンフランシスコの治安に関しては以下の記事も参考にどうぞ。
シャツ・ワンピース
サンフランシスコにあるレストランの中にはドレスコードがあるところも多いので、綺麗めのお洋服が一着あると万が一に備えることができます(特に高級店)。
土地柄カジュアルな服装の人が多いのですが、アメリカ人はメリハリをつけるのが上手く、ここぞというときにはバシッとオシャレする傾向にあります。
ホテルのバーなどもドレスコードをもうけている場合があるので、利用前にお客さんを観察してみてください!
日本から持ち運びするならシワになりにくいタイプを選びたいですね。
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まとめ
一番サンフランシスコらしいのは、意外と夏でも上着が必要という部分でしょうか。
(1)変わりやすい天候や気温に対応するお洋服
(2)強烈な紫外線をカバーする日焼け対策
(3)慎重すぎるぐらいがちょうどいい貴重品管理
以上の3つを考慮して旅行・観光の準備をしてみてくださいね♪
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