♥Banana Republic（バナナ・リパブリック）
「Gap,Inc.」の部門子会社として運営されているカジュアルブランド。1978年にカリフォルニア州ミルバレーで誕生し、1983年Gap,Inc.に買収。現在サンフランシスコに本部がある。ベーシックなアイテムが多く、ボトムスは00（XXS）まで、Petit（プチ）などサイズ展開が豊富。「プチ」サイズが揃う。通称：バナリパ。
身長155センチ、肩なし、腰なし、のナイナイづくしのわたしにとってアメリカの洋服はなかなかサイズに合うものがなく。
そんな中、J CREWともども、よくお世話になっているブランドです。
よく調べてみると、日本でもすっかりおなじみで、全国に店舗があるどころかアウトレットまであるんですねー。ほとんど記憶になかったのは、きっとわたしが暮らしていた九州には一店舗しかなかったから。（…もしくは鈍かったから）
しょっちゅうセールをやっているので、週末は狙い目です。最大60％オフ！
正価で買っちゃうと、セーターやワンピース、ボトムスは100ドル超える商品も多いので、セール以外だと買ったことないかも。
J Crewは少し高めだけど、バナリパは割とリーズナブルな価格帯です。
サンフランシスコ界隈でバナリパを訪問するなら、断然おすすめはダウンタウン！
なんと２階建て。１階はメンズ、地下１階がレディースとなっています。1フロアごとにテーマで区切られているようです。
とにかく品揃えが多いんですよ。もちろん本場なので、日本よりも安く買えます。
バナリパはベーシックなデザイン、ベーシックなカラーのお洋服が多い。
特にこの冬（2014年）は、黒やグレーが多い気がします。今年の流行でしょうか？
あんまり見かけないルームウェア中心のコーナーも。
バッグや靴のコーナーも充実しています。
バナリパの良いところは「プチサイズ」があること！
アメリカの一番小さいサイズ「0（XS）」でも大きいのでボトムスの「00（XXS）」やプチサイズは、比較的合うものが見つかって嬉しいです。アイテムにもよりますが…。
移動は階段にて。アイテム数多いのに、狭苦しくなく、広々とした空間です。
サンフランシスコの中心、ユニオンスクエアからすぐ側にあって立地よし。いつ行ってもたくんの地元客や観光客で大賑わいです。
サンフランシスコ、シリコンバレーどちらも通常店舗はもちろん、アウトレットモールには「Banana Republic Factory Store」というセール品を対象としたお店も必ずと言っていいほどあります。
品数や種類は限りがありますが、そちらもとっても安くておすすめです。
アクセス情報
Banana Republic（公式HP）
バナナ・リパブリック（日本版公式HP）
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Grant Ave（San Francisco）店／(415) -788-3087
256 Grant Ave San Francisco, CA, 94108
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