
♦︎Gilda’s Family Restaurant(ギルダズ・ファミリーレストラン)
1879年にイタリアの漁師長が毎日新鮮な魚を釣って販売を始めところからスタート。1930年に現在の場所でシーフードレストランをオープン。メニュー数が多く、魚介類を中心としたアメリカン・イタリアンな食事がいただける。窓際の席からは海を一望。
お久しぶりのサンタクルーズでランチ。サンタクルーズ・ビーチ・ボードウォークに到着後、すこし散歩してから早速レストランへ。天気が良かったので桟橋まで歩いてみました。

選んだレストランはもちろんシーフード専門店。ちょうどお昼ドキだったので20分ほど待ってから入ることができました。

広い店内。混んでいたので窓際のお席は取れず。残念。

アペタイザー、スープ、サラダ、パスタ、フライ、ハンバーガーとメニュー数がとても多いです。この日は日本から家族が来ていたので、大人4人、小学生1人、チビ1人という大家族構成。いっぱいオーダーして、たらふく食べました。

デザートもチェックしておいたけど、おなかがふくれすぎて結局たどり着かず。

まずは、パンから。ここでおなかを満たさないことが大事なのに、一緒に運ばれてきたバターが濃厚でおいしくて食が進んでしまう。

■Boston Clam Chowder(5.95ドル)
シーフードレストランを訪れたら食べておきたいクラムチャウダー。味は素朴だけど、かなり濃厚でドロッとしています。カップでちょうどいい量。

■Shrimp and Crab Cocktail(14.95ドル)
贅沢ながらもカニ好きとしてはどうしても食べずにはいられない一品。エビの上にカニのほぐした身がドドン!レモンをかけていただきまーす。

■Plain Waffle(8.95ドル)
普段はあまりオーダーしないのに、なんだか無性に食べたくなったワッフル。パンケーキもそうですが、ミルクバターが添えられたシンプルなものが一番好きです。ほんのりした甘味で、良くも悪くもアメリカのワッフルそのもの。

■Linguini al Pesto(13.45ドル)
ジェノベーゼのリングイネ・パスタはチーズがかけられたあっさりテイスト。こちらもおいしかったです。

■Shellfish Platter(20.75ドル)
揚げ物がたんまり盛られたプラッターは、フレンチフライにエビ、かき、サーモンと大ボリューム!お腹空いているとこういうの頼んじゃうよね。脂っこくなくて意外といけま下が。

■Calamari(16.45ドル)
からの、まさかのカラマリまでいつのまにか頼まれていてびっくり!大人4人だとしてもすごい量。ここのカラマリ、さくさくしていて好きでした。

レストランでは、比較的おりこうさんにしているチビ(食いしん坊)がソファで活発になりだしたので、最後すこしバタバタしながら退散。
最近は、海沿いランチといえばキャピトラへ行くことが多かったけど、サンタクルーズもアクティビティがたくさんあって賑やかで楽しいな。

アクセス情報
Gilda’s Family Restaurant/(831)423-2010
37 Municipal Wharf Santa Cruz CA 95060
Gilda’s Family Restaurant(公式HP)
お知らせ
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