こんにちは。Micaです。
初めましてのワイナリー訪問記録。
泥風呂で有名なCalistoga(カリストガ)に「ゴンドラで行くワイナリーがある」とのことで行ってきました、Sterling Vineyards(スターリング・ヴィンヤード)♪こじんまりとしたワイナリーが多い中、こちらは割と大きめの施設。
訪問時はめちゃくちゃ暑かったので、みなさま夏仕様です。
ゴンドラでワイナリーまで昇っていくのですが、まずチケットを購入します。一番スタンダードなプランは、ゴンドラ+テイスティング3種類で約30ドル。
チケットをゲット。
テーマパーク風でわくわく。
景色を眺めながら、ゆっくり上昇します。所用時間5~6分ぐらいだったかな?
自然に囲まれて気持ちいいな。
さて、到着したら通路に導かれるまま、進んでいきます。ワインの蒸留所を見学できるシステムになっており、ところどころで解説とテイスティングコーナーがある仕組みです。
最初のテイスティングコーナーでは白ワインを。
少し歩いて2箇所目のテイスティングコーナー。写真を撮り損ねていますが、赤ワイン。ワイン自体の感想は個人差あるので一旦控えます(味を説明するスキルがない…)。
ここから建物の中へ。館内は美しい絵がたくさん飾られていて、そのうち一部は購入もできるようです。ン十万単位の、お高いものでしたけど。
途中に外へ出るドアがあり、3箇所目のテイスティングコーナー。赤ワイン。大型の機械がずらり!ぶどうの渋~~い香りがプンプンと漂っていました。
再び館内へ戻る。
この樽にはワインたちが眠っているようです。
それにしてもすごい数で、これだけのワインを造るにはかなりのぶどうが必要だし、育てるには相当の敷地がいるし、自然物なのでケアも大変なんだろうなぁ…とワイン造りは資金面も気力面も体力面もハードなお仕事だと感じずにはいられません。
ここでゴール。
遮るものが何もないロケーションなので、空も緑もめちゃくちゃ綺麗。ここで談笑しているグループがたくさんいました。
訪問日は猛暑日だったので、日差しが痛いほどでしたが、晴れた日に訪れたいワイナリーです。
お土産ショップに立ち寄り、帰路。ゴンドラのコースが違っていて、遠くに往路に使用したゴンドラが見えました。
ワインも大自然も楽しめて、ゴンドラというプラスαのお楽しみもあるので日本からのお客様をお連れするのに良さそうです。
それにしてもワイナリー記録なのに全然ワインの味に触れられていない…もう少し勉強することにします。
同エリア記事
アクセス情報
Sterling Vineyards(スターリング・ヴィンヤード)/(800) 726-6136
1111 Dunaweal Ln Calistoga CA 94515
Sterling Vineyards(公式HP)
お知らせ
【Twitter】 @mica_clip
【Instagram】 @mica_clip