前回のプレ初診から約二週間後。本来であればここが初診となります。
ちょうど(?)この初診の前日に大量出血!その前日、前々日と止まりつつあったので、よかった〜と一安心しそうになってた時の出来事でした。これでまた一気に気分が凹…。
診察の流れはほぼ同じ。受付後、ナースに呼ばれたら体重測定、血圧測定、腹痛と出血の確認。
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ドクターと交代して、再び【経膣エコー】。出血で心配してたけど、順調に成長しているとのこと。サイズ、心拍数ともに問題なし。
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ここで、引き続き【子宮頸がん】【クラミジア検査】を受けることに。通常、妊娠初期10週目辺りまでにやるとのこと。いわゆる内診。器具で子宮内の細胞を取る。出血しているし、腹痛もあるのに大丈夫なのか…と不安がいっぱい。
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ラボに移動して、尿検査(血液検査と同じ場所。産婦人科は3階、ラボは1階)。尿検査は、トイレに簡単なインフォメーションが貼ってあった。濡れティッシュで清潔にして用をたす。終わったらトイレ内にある窓口に提出。開けると他の人の尿が残ったままだった。アメリカっぽい。
病院で行っている、妊娠初期のオリエンテーションを予約するように言われ、初診は終了。この日から毎回「次は○週間後ね」と指示があり、受付で予約を取って帰ります。その時に尿検査のカップをもらうので、次回からは自宅で準備して持ち込むスタイル。
内診の影響で、その日いっぱい鈍痛がありました。何はともあれ、出血しながらも無事に成長しているとのことでよかった。ただし、なるべく安静にして日常生活を送ること。お仕事は休職させていただくこととなりました…。
【アメリカ妊娠日記-5】につづく…。
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