臨月に入ってから、検診が週に1回になりました。
診察の流れはほぼ同じ。受付後、ナースに呼ばれたら体重測定、血圧測定、腹痛と出血の確認。
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ドクターに交代して「何か変わったことある?」の質疑応答。お腹のサイズ測定、心拍確認。臨月からは子宮口のチェックが追加。下半身すっぽんぽんになり、診察台に寝てドクターの触診グリグリ。
【35週6日】
臨月より1日早いという段階で、なんと子宮口3センチ開!ドクターも思わず「Wow」と声が出て笑っていました。今夜にでも産まれてもおかしくないらしい。正産期は37週〜なので早産ということに…。大丈夫なサイズには育っているけど、一週間ぐらいはNICU(Neonatal Intensive Care Unitの略=新生児の集中治療室)に入らなければならないと言われて焦りました。ひぃー。
お腹に「もう少しここにいてね」と話しかけ続け、出てきてしまっては困るので、ろくに外出もできない日々の始まり、始まり。
【36週5日】
からの、 再び検診。なんとか一週間もった!子宮口は3.5センチ開。あと2日で正産期。もう少し、がんばれ、がんばれー。
【37週5日】
からの、再び検診。正産期に入って一安心。子宮口は4センチ開。ネットで調べたところ、本格的な陣痛が始まってもおかしくないらしい。お腹のハリはしょっちゅうあるけど、これは前々からだったので何とも言えない感じ。
【38週5日】
からの、再び検診。早産か!?と言われて早3週間…なんとお騒がせな。子宮口は相変わらず4センチ開。ドクターに「また会うことになったね」とケラケラ笑われる。3週間前からこれで最後かもね、なんて話していたので…。
いつ陣痛が始まるのか…もう準備万端ですよ。ドキドキの毎日を過ごしていました♪
【アメリカ妊娠日記-21】につづく…。
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