妊娠初期オリエンテーションとは、妊娠期間中の胎児の成長や、食べてはいけないもの、やってはいけないことを、専門家から講義スタイルで教えていただく場です。
以下のページから日時の選択・予約ができます。マウンテンビューoffceであれば、夕方6:30〜8:00で一回2時間30分の講義。
Pregnancy Classes at PAMF → OB Orientation
当日。お腹がすく時間帯ということもあり、飲食持ち込みOK。わたしたちを含めて5〜6カップルいて、一人で来ている方も2名ほどいましたが、後から旦那さんが合流していました。日本はどうなっているのか分からないけど、何でもカップル参加がアメリカスタイル。こうして母性だけではなく父性も育めるのはいいな〜って思います。
先生が作った資料をスクリーンに映してくれて、それを見ながら進められていきます。おおよそは妊婦さん向けの本(たまごクラブ的な)で学べることだけど、「夫婦で一緒に学ぶ」からお互いに知識が増えていいものです。
上記ホームページには、ヨガを始めいろんなクラスがあるので、希望者は各自受けていくようです。わたしたちもいくつか受けました。その記録はまた後ほど。
そして、オリエンテーションを受けたぐらいのタイミングで、前回受けた子宮頸がん検査とクラミジアの検査の結果がWebに届いていました。
クラミジア検査の結果は以上なしでしたが、子宮頸がん検査で引っかかり、再検査をすることに。「子宮頚部異形成」と呼ばれる、ざっくり言うとがんのオオモトとなる細胞が見つかったとのこと。これが変化するといくつかの段階を経て子宮頸がんの発症となるそうです。
詳しく検査するために、次回の診察で再度細胞を取ることになりました。本来であれば違う形の再検査をするそうなのですが、このタイミングでやると流産につながることとなり、それは出産後に行うという説明を受けました。
出血もまだ続いているのに、凹…。
【アメリカ妊娠日記-6】につづく…。
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