サンフランシスコはオーガニック文化の最先端の街！と言われているそうですがたしかに商品の原料や制作行程、パッケージのリサイクルなど、ブランド一つ一つに人々の健康や地球環境への配慮というか、作り手のストーリーがあって面白いです。
ここのところ、たくさんローカルブランドを調べては集めています。サンプルもらったり購入したりトライアル中です。どれもパッケージがカワイイ♪
トップの写真と↓コレはジャム。イチゴ！ブルーベリー！とか単純な味だけではなくいろんな種類があるんだなー。
ティーパックかと思いきや、コーヒー味のチョコレート。カフェイン量表記。苦味が結構つよくて、お仕事の休憩時に食べると刺激になりそう。
ハンドメイドのチョコレートクッキー。中はサクッサクだし、チョコレートもすぎないので、アメリカのスーパーで売っているようなお菓子とは違って上品。
同じブランドのソルトキャラメルも。チョコレートでコーティングしてあります。甘いけど、塩気があって面白い味。人工的な塩じゃなくて本物（？）の塩付き。
エキストラバージン・オリーブオイル。まずはサンプルサイズで使っています。早速サラダのドレッシングを作ってみました。
面白そうだったのがこちら。珍しい（？）チャイティ、ピクルス、リコッタチーズのホームメイドキット！
メイソンジャーに入ってるんですよ。
いま、これらのブランドを自分の目で見て舌で確かめて、とある物を作成中です。
日本では旅行情報誌で編集＆広告制作のディレクターとして働いていたんですが、根幹とも言える仕事が「その土地ならではの魅力を発見＆深掘りすること」でした。すでに有名な観光地のお仕事もあれば、初めて名を聞く小さな町のお仕事もありました。誌面を作ることはアウトプットに過ぎず（もちろん最大限伝わるように工夫する）。
サンフランシスコらしさ、ベイエリアらしさって何だろう？っていつも考えてます。ブログでも、この土地で「実感したこと」を記していきたい今日この頃です。
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