さて、初めての妊娠・出産、初めてじゃなくても海外での妊娠・出産。できれば日本人のドクターかつ女性に診てもらいたいもの…。ベイエリアにも少しだけいらっしゃいます。実際にマタニティのお友達はほとんどいずれかのドクターに診てもらっている方がほとんどでした。
★ドクター地口
性別:女性
所属:Kaiser Permanente Medical Center
場所:サンマテオoffice
★ドクター井上
性別:男性
所属:Palo Alto Medical Foundation
場所:マウンテンビューoffce
★ドクター野村
所属:Kaiser Permanente Medical Center
性別:女性
場所:マウンテンビューoffce
ドクターを選ぶ際、重要となるのが以下の4つでしょうか。
①保険適用の有無
②勤務エリア
③性別(人による)
④言語(人による)
アメリカの医療は高額なので、まずは何はともあれ保険の適用がある病院かどうか。そして妊娠中は何があるか分からないから、なるべく移動距離が少ない場所に病院があると安心です。
サンフランシスコ〜ペニンシュラ北(サンマテオ、フォスターシティ)に住んでいる方はドクター地口、ペニンシュラ南(レッドウッドシティ)〜サウスベイに住んでいる方はドクター井上に診てもらっている方が多いようです。
わたしの場合は、まず①の段階でKaiser Permanente Medical Centerは保険適用外だったので、ドクター地口に診てもらうことは諦めました。住んでいる場所もサウスベイなので、マウンテンビューoffceのドクター井上にアポイントを取ることにしました。
が!
電話したところ、予約ができるのが一ヶ月先…。そもそもアメリカは、初診は早くて9週目、遅い人だと12週目というのんびりコースなので、本来ならそれでオッケー(早く診てもダメになるときゃダメになるの精神だそう…)だし、早く診てもらおうと電話しても、そのぐらいの週数まで待たされるそうです。
ただ、わたしの場合は一度大量出血し、その後も出血が続いているということで例外として早く受診することが許されました。出血=何か問題があるに違いない、ので、なるべく早く診てもらえるドクターに…ということで、別のドクターを予約することになりました。
ちなみに、Palo Alto Medical Foundationであれば、ドクターは以下のページから探せます。ドクターによっては、評価もついていますので参考になります。ドクターは、相性が悪いと感じた場合あとから変更もできるようです。
Find the doctor who is right for you…
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【アメリカ妊娠日記-3】につづく… 。
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