妊娠中期の胎児エコーは、スクリーニング検査(出生前診断)のときの精密エコーと違い、同じPalo Alto Medical Foundationマウンテンビューoffice(1階)で受けました。
午前中に予約を取りましたが、その日は朝から飲まず食わず。指定された量の水分を摂ってスタンバイします(その後トイレにいってはダメ)。
呼ばれたらそのまま個室に通され、ベッドで待機。間もなくドクターが来て【経腹エコー】が始まりました。前回と違い、あるのは医師用のモニターだけ。しかも無言で20分ほど黙々と進めているので怖い(((( ;゚д゚)))!お腹の位置を変えては器具をあて、何だか難しい顔…。夫の位置からはモニターが見えているようで、時折目配せをしても特に反応なし。
なんなのー、大丈夫なのー
今回はベビーが育っている姿見れないのか…と思っていたら、スクリーンショットを取っていたようで終了後にそれを見ながら説明を受けました。
全体的に曖昧で分かりづらいショットだったにも関わらず、バッチリ映っていたシンボル!男の子確定(・∀・)
第一子だからどちらでもありがたかったけど、絶対に一人は男の子欲しいと思っていたので嬉しい♪ ちなみに夫は妊娠発覚時から「男の子だよ」って言っていました。結果を聞いて「だろ?」だって。
胎児の成長的にも問題なし、特に異常も見受けられないようでドクターの「Congratulations!」 の言葉とともに退室。アメリカは基本的にエコーはこれで最後。あとは産まれてからのご対面!
9月からは職場も復帰して、ここから年末までは特に問題なく過ごすことになります。仕事自体は疲れやすかったけど、家にいる時間が多いと確実に太ってしまうわたしには、仕事は良い気分転換になりました。動きは鈍くてゼイゼイ言ってたけど、みんな優しくて快適に過ごせました♪
【アメリカ妊娠日記-10】につづく…。
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