アメリカ生活全般

【アメリカ妊娠日記-14】引越しに伴う病院のトランスファーと子宮頸がんの経過観察(31週5日)

895a3b71917b23923970d5849c76feae_s

妊娠初期からずっと通い続けていたPalo Alto Medical Foundationのマウンテンビューoffice。自宅から車で20分ぐらいの距離だったのですが、40分ぐらいの距離へ引っ越すことになりました。どうやら新しい自宅は同じPalo Alto Medical Foundationのロスガトスofficeのほうが近いようで。

散々迷って、ドクターにも相談したら「マウンテンビューまで1時間以上かけて来ている人もいるよ」とのことで一度はそのままお世話になることにしたのですが、妊娠後期に入ると毎週通わなきゃいけないし、何かあった時のために出来ることなら病院は近いに越したことはない、と。そこで、トランスファーすることにしました。

【妊婦検診】Palo Alto Medical Foundation(マウンテンビュー)
【出産】 El Camino Hospital(マウンテンビュー)

【妊婦検診】Palo Alto Medical Foundation(ロスガトス)
【出産】 Good Samaritan Hospital(サンノゼ)

※出産する病院に選択権はなく、このofficeで診てもらうならここで産む、みたいな感じで決まっています。

もっとややこしい手続きが必要なのかなと思っていたけど、何てことなし。マウンテンビューofficeでずっとお世話になっていたドクターから「おすすめのドクターがいるよ」と紹介を受け、ドクター間でデータを転送して、終了。

妊娠後期に入るタイミングでEl Camino Hospitalへの申し込み資料をもらっていたのですが、それはそのまま使うこともなく、Good Samaritan Hospitalへオンラインから申し込みを済ませました。
トランスファー先の病院は自宅から車で5分の場所。いざという時は自分で車を運転していけるぐらいで検診に通うのも楽ちん。ずっと診てもらっていたドクターとさよならするのは寂しかったけど、実際の出産にはシフトが合わない限り立ち会えってもらえないので、まぁいっかと自分を納得させた次第

マウンテンビューoffice最後の診察では、子宮頸がん検査の経過観察として、器具を用いての細胞グリグリがありました。流れはこの回と同じ→

もう本当に死ぬほど嫌い…これ…(;´Д`)こんなに突っ込んでグリグリして、胎児は大丈夫なの!?頭突かれてない!?と心配になるほど。そして出血アゲイン。出産後の検査はもっと痛いという話を聞くけど、耐えられるのだろうか…凹。

【アメリカ妊娠日記-15】につづく…。

お知らせ

【Twitter】 @mica_clip
【Instagram】@mica_clip
 

にほんブログ村 海外生活ブログ サンフランシスコ・ベイエリア情報へ
にほんブログ村

-->
-->

関連記事

  1. 【アメリカ妊娠日記-3】産婦人科でプレ初診(7週2日)
  2. 【アメリカ出産日記-6】会陰切開〜吸引分娩〜ベビー誕生 at G…
  3. 【トレジョーmemo】最近いただいて&買ってリピートしたいと思っ…
  4. XmasシーズンのLA旅行と年末年始ガールズトーク♪
  5. サンノゼの街を見下ろす異空間のエリア@Communication…
  6. 「Fitbit Aria」購入をきっかけに糖質制限ダイエットした…
  7. 【アメリカ出産日記-5】子宮口全開〜プッシュ(いきみ)スタート …
  8. 【アメリカ妊娠日記-10】妊娠初期から摂り続けたサプリメント(P…

管理人


 

「SF CLIP」は、現地在住のフリー編集者兼ライターが運営するサンフランシスコ周辺の情報ブログです。

 

カリフォルニア州サンフランシスコ郊外に8年半→イリノイ州シカゴに2年半→2025年春よりミシガン州デトロイト郊外に在住予定です。

 

旅行メディアへの寄稿、リサーチ、翻訳など、お仕事承っております。お問い合わせページまたはsf.clip123☆gmail.com(☆はアットマーク)までお気軽にご連絡ください。

おすすめ記事

カテゴリー




PAGE TOP