アメリカに来て「日本商品のクオリティって素晴らしいんだ…!」と気付けたのは
食器用洗剤とサランラップ
が、日本のそれと比べるとめちゃくちゃ使いづらい、品質がよくないことからでした。
サランラップに関しては誰しもが「本当にそう!」と言ってくれるのですが、食器用洗剤に関しては、なぜか「そうかな?落ちるよ?」と言われることもあって。
わたしが選んでいる商品がよくないのか?でも洗い上がりの「キュキュッ」がないし、洗剤によっては全然落ちないこともある。
そんなこんなで、やむなく食器用洗剤ジプシーとなり。色々使ってみること約3年…。アメリカで食器用洗剤を買うならコレだ!というものが確立されてきました。
現在のナンバー1はこのブランドです!
その名も「JOY」!
え、ジョイ?「油汚れに〜ジョイッ♪」のジョイ?パッケージが全然ちがうし、最初は「たまたま」だと思っていたら、どちらもP&G(プロクタ・アンド・ギャンブル)からの発売なので、リンクしている様子。食器用洗剤のネーミングは「JOYで統一だ!」ということなのでしょう(本当か?)。
日本のジョイのようなキュキュッと感は望めないものの、これが一番汚れが落ちます。
次点はこのブランド。
しかも、スーパーやドラッグストアでは「JOY」よりも圧倒的に棚を占領しています。JOYはイエロー(レモン)とオレンジしかないのにDAWNの香りの種類が多いこと。WEBサイトも充実しているし(JOYは専用サイトすらなし)押し商品はこっちなんだな。
わたしはピンクの香りがお気に入りです。
一度使ったけど、素通りしていったブランドたち。
しばらくJOYに落ち着いていたけど(あんまり売っていないので見つけたら買いだめ)、いまこの本を読んでいるので、次に買うときは絶対これにしてみようと思っています。
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